新しい機種は?

今日は我が家の愛車のオーディオ交換に行ってきました。

いつもお世話になっているカー用品専門店です。

予め作業予約をしていました。

 

10時お店に到着。

早速取付作業開始です。

待っている間カーオーディオ担当の方とお話をする事に。

現状スピーカーは前席・後席共左右に設置されています。

前側のスピーカーは経年劣化により片方に不具合が発生していた為

1年程前に交換をしていました。

後席側の左右は17年前に新車にて納車されて以来そのままでした。

さすがにちょっと疲れてきた感じの音になっていましたので交換

しようかなぁと。

その相談もありお話させて頂いていたのですが、問題点が。

このスピーカーどうやら特殊な構造で取り付けられているそうで

外すだけでも一苦労とか。なんでそんな仕様になっているのか?

店員さんも不思議がっていました。

そんなこんなで交換自体はカーオーディオを専門に取り扱っているお店

でないと難しいとの事でかなりの費用も覚悟しなければ、との事でした。

まさかの展開にちょっとビックリです。

もしも劣化による破損があったら大変だなぁ。

ただ、ひとつ言える事として

ここのスピーカーは単なる純正の安価なものではなく

きちんとしたカーオーディオメーカーのものが入っている、との事。

それもあってか前側スピーカーよりも耐久性がある様です。

 

まぁスピーカー本体の交換は見送る事にして

チューンナップスピーカーとも呼ばれている高音域のみ出るツイーターと

呼ばれるスピーカーを追加でつけてもらう事にしました。

こちらのスピーカーも店舗に在庫はなく取り寄せとの事で入荷し次第

またまた後日取付けとなりました。

 

そうこうしているうちに今日目的であるカーオーディオ本体の取付けが

完了したとの事でした。

2時間ぐらいかかる、と言われていましたが1時間半程で終了。

順調に取付が完了した様でした。

良かった。

 

早速以前同様に音質バランス調整を実施。

音響エンジニアとしてはここは譲れない、というか調整しないと納得がいかない

音色ですのでセッティングをしました。

このオーディオ、さすが最新モデルだけあり、

Bluetoothと呼ばれる無線システムにより携帯電話などの再生機器音の伝達や

USB端子までありUSBメモリなどによる音楽再生も可能です。

また、今は当たり前となりましたが

携帯電話の応対もハンズフリーで行う事も可能でした。

何だか急にハイテク機能満載です!

 

23年程頑張ってくれていた前の機器はとても愛着がありましたので

処分ではなく受け取ってくる事に。

動作不具合は否定できませんが、何とかメンテナンスして自宅で使えないかなぁ

なんて考えています。

車用の電装品は自宅のコンセント電源がダイレクトには使えませんので

その辺りの電源供給部分の細工は必要となります。

まぁ時間が取れそうな時に趣味の範囲でやってみようかなぁと。

 

更に快適なカーオーディオライフ、スタートです!

 

 

 

 

 

 

 

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