夢のような時

今日は婚礼音響業務を1件やってきました。

場所は品川のレストラン。

昨日は純和風の会場、そして今日は海外風のカジュアルレストランと

全く違った雰囲気の会場です。

 

これだけ雰囲気の違う会場となると同じ内容のイベントでも

演出方法が違ってきたりします。

それに合わせた音響演出が必要となりそういう意味では経験がものをいう

対応力が求められる部分もありやりがいにも繋がっていきます。

 

披露宴最後のクライマックスでは

新婦からご両親に対してのお手紙朗読があったのですが

その後にサプライズで新郎に対しての新婦からのお手紙朗読がありました。

 

その後新郎父及び新郎本人からの謝辞で終わり、と思いきや

その後実は新郎から新婦へのサプライズ花束贈呈がありました。

 

我々スタッフは事前に分かっていた事ですが

お二人にとってはお互いに感動の時であったと思います。

正に夢の様な時間であったのだろうと。

 

とても素敵な感動シーンに私自身エンジニアとして立ち会えた事、

本当に嬉しく思いました。

 

披露宴は大盛り上がりの後無事に終了。

良かった。

 

 

 

 

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