今日は婚礼音響業務をやってきました。
場所は品川の洋風レストランです。
このコロナ禍において
このレストランもとても慎重にコロナウイルス対策を
実施していて換気の為、開けられる窓や扉は開放状態
です。
音響・照明・映像機材がある場所は
このレストランからテラスに出る出口の手前にあります。
前出の通り出入り口扉は開け放されていますので換気は
とても良い環境ではあるのですが、その一方機材の立場で
考えると、ほぼ外に置いてある様な状態に近い為厳しい状況
にあるのかなぁと思います。
そう思う要因として、
最近ミキサーと呼ばれる機材のスイッチ類やフェーダー(ボリューム)類
のちょっとした接触不良の様な症状が以前に比べて多い為です。
私がこの会場を担当するようになって約半年経ちます。
最初に操作した時から考えると
半年にしては症状の出方・進み方が顕著だなぁと。
最初の頃は全く問題ない状態でしたから。
ホコリと湿度・高温を苦手とする音響機材達。
一応提案として
ミキサー自体にカバーを掛ける様にしてみては、と
お伝えはしてみましたが・・・さぁどうなる事か。
音響機器のメンテナンス業務も経験してきた者としては
とても心配な状況です。
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