朝方トレーニングに行く前、
2階寝室の雨戸を開けふと庭に置いてある
ピーマンのプランターを見てみた所
驚きの状態になっていました。
急いで庭に出て確認をしました。
こんな状態でした。
かなり怪しげなキノコが生えていました!
昨日の夜は生えてなかったのに。
スピード感あふれる?成長。
ただただ驚くばかりです!
取り敢えず抜く事に。
直に触るのは気が引けるので
ビニール袋で処理を。
でも良く見たら
キノコの傘の部分だけ生えているものもあり。
うひゃ~沢山ある!
調べてみた所
「コガネキヌカラカサタケ」
というキノコらしく毒性はないそうです。
作物には何ら影響はない、との事。
ちょっと安心です。
プランターに入っている土にキノコ菌が付着している為
生えてくるのだとか。
熱帯地方から来た腐敗土に菌が混じっている事が多いそうです。
ホームセンターで購入してきた土がその様な土だったのか?
昨年ピーマンを育てた時は全く出てきませんでしたから。
雨上がりの多湿状態になると生えてくる様です。
このキノコ、
朝方には立派な感じなのですが、
昼過ぎぐらいになるとふにゃっとしてしぼんで
土の上に倒れていて殆ど存在感なしになっていました。
ただそのままにしておくと
どんどんキノコが増えてしまうそうです。
まぁ日当たりの良い場所にプランターを置いておけば
湿気が抜けますからあまり生えてこなくなる様です。
そうは言っても
ピーマンにはそこそこの水分も必要だなぁと。
さじ加減が非常に難しい状況です。
まさかの
キノコとの闘い?
長い付き合いになってしまうのか?
不安です・・・
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