語らうという事

妻のお茶とお花の先生宅キッチンにある

水道栓が水漏れやその他の症状がある、という事でお伺いする

事になりました。

 

一応工務店さんにはご相談していたそうなのですが

簡単に直せるぐらいの内容ならば私でお役に立てれば、と。

 

確認した所、パッキンの劣化と付け根のナットの緩み

もあり症状が出ていました。

まぁそれ以外の部位での違う症状もある為、

工務店さん付きの水道関連工事屋さんには既に部品確認など

の話は進んでいるらしく恐らく蛇口ごと交換になる様でした。

 

20年ぐらいは使用されているとの事。

そろそろ交換時ですね。

 

その他

来週にはお庭の木の剪定のお手伝いにお伺いする予定ですので

その下見もさせて頂きました。

 

先生は

昨年ご主人を亡くされていて

お一人で住んでいらっしゃいます。

通常自宅での生活では会話がない環境ですのでちょっと心配ではあります。

しかしながら色々な方面の方々がいらっしゃり、その時々に

様々な語らいがある環境ではありますので少し安心でもあります。

 

もう高齢、というお歳ではありませんが

まぁそうは言ってもやはり心配です。

 

人との語らいは

色々な意味でとても重要かなぁと。

 

私の父も

母が特養高齢者施設に入所していた頃や

長期療養型の病院に入院してしまってからは

完全に一人暮らしになってしまい

若干認知症状が始まっていましたが、

デイサービスに通所して

色々な方とコミニュケーションを取る様になるにつれ

認知症状も減りとても元気になりました。

 

先生に対してもその様な感じで

なるべく接する機会を増やせれば、と思いました。

 

今日の事も

そんな感じでお役に立てればと良いなぁと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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