朝目が覚めて起き上がる時、
いつもではないのですが過去に聴いたことがある曲が
何となく頭の中で流れます。
別に夢を見ていてその内容に沿った曲、という訳では
ないのですが色々な様々な曲が流れます。
ジャンルは決まっていなくて
洋楽・邦楽・クラシック・ジャズなど様々です。
そしてその曲自体出掛ける前ぐらいまで
何となく流れている感じがします。
先日は
子供達が卒園した幼稚園の卒園式にて毎年恒例で
歌われる曲が流れていました。
「旅立ちの日に」という曲です。
埼玉県秩父市の某中学校の教員が卒業生の為にと作った曲
で元々はこの中学校でのみ歌われていた曲だったのですが
だんだんと全国に知れ渡る事となり、今では卒業式に歌われる
代表的な曲のひとつとなっています。
しかしながらもともと中学生向けに作られた曲ですから
幼稚園児が歌うにはちょっと難しい内容・曲調でもありました。
我が子が在園当時は
音楽に力を入れていらした園長先生が音楽監修をされていたのですが、
しかしながらその先生はその曲本来の難しさをものともせずして幼い子達に伝え、
見事な歌声を完成させていた事を思い出しました。
子供達が卒園後も私自身音響を通じて仲良くさせて頂いていた園長先生。
早くして逝去されてしまいましたが
このタイミングでこの曲が頭の中を流れる、という事は
この大変なご時世の中、元気に過ごしていますか？という
先生からの「お手紙」なのかなぁなんて思ってしまいました。
たまには顔を見せて下さいよ！とおっしゃっている様な気がします。
今度時間を作ってご挨拶に行こうかなぁと思いました。
今日は
先日行った胃内視鏡検査の結果を聞きに病院へ
行きました。
検査当日対応頂いた先生からは
特に緊急性を要する内容は見受けられない、と言われていましたが
今日は主治医が内視鏡写真を確認した上でのお話しでした。
特に問題はない、との事でしたが
強いて言うならば食道と胃の境にある弁部分にヘルニアがある
との事でした。
ここでいうヘルニアとは
その弁の締まりが若干緩んでいる事を指すのだそうです。
その弁部分が横隔膜の上に位置していると発生する症状らしく、
年を重ねると発生しやすくなるそうです。
まぁ逆流性食道炎にまでは至りませんが
横になると弁が閉まっていない分胃酸などが逆流しやすくなり
苦い水が上がってくる感じがしやすくなるので、
夕食は寝る3時間以上前に食べてその後はあまり食べない様に
した方が良いです、と言われました。
そして今回で薬は終わりになりました。
良かった。
今後は
量を食べ過ぎない事、油っぽいものばかりを食べない事、
そして夕食を食べる時間、
この3点気を付けたいと思います。
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