新しいお家

今日は先日他界した母の新居の契約に

行ってきました。

場所は都内にある霊園です。

母自身20年近く住んでいたとても馴染みのある町にある霊園です。

 

約束していた11時少し前に到着。

様々な書式に記入などを行い、約1時間半ほどで終了。

その際、姉の遺骨も「改葬」という形で一緒にはいれる、という事を

伺いその手続きも別でする事にしました。

姉はもう40年近く前私が中学生の頃、事故にて亡くなっていました。

後に納骨されていたお墓と我が家とのつながりに色々な事情があり

この度この様な相談をしてみた所、可能との事で手続きを取る事と

なりました。

手続きは私自身にてすべて行わなければならず、なかなかに手順も

煩雑な為難しい部分もありますが・・・

姉と母が一緒にいられればふたりも嬉しいだろうなぁと。

 

手順に関しては霊園担当の方から教えて頂きましたのでひと安心です。

 

母が入る所は墓石ではなく、墓石で出来たパネルとなっています。

そのパネルが出来上がるまでは約1か月ほどかかるそうでした。

出来上がったらご連絡を頂き、実際そのパネルの確認に再度伺う

予定となっています。

 

少しずつ、少しずつ母の事をやっていると

改めて亡くなったんだなぁと感じます。

まだまだやらなければいけない事はありますが

ゆっくりゆっくりやっていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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