朝6時起床。
ひげを剃りシャワーを軽く浴びて露天風呂へ。
リラックス出来ました。
7時半に朝食を。
そして8時半チェックアウト。
先ずは父を迎えに行きました。
予定の9時の少し前に到着。
予め施設の方には時間までに喪服に着替えをお願いして
ましたので準備万端でした。良かった。
葬儀場には10時過ぎに到着で大丈夫なのですが、
遅れてしまってはいけませんので早めに向かいました。
9;40葬儀場に到着。
控室に案内頂きました。
喪主は私自身です。
葬儀自体は家族のみの小さな会です。
葬儀は納棺の儀からみんなで立会いました。
母が好きだった服を着せてあげて愛用していた品を入れてあげて
我々と写っている楽しそうな写真も入れてあげました。
そしてたくさんのお花と共に旅立ちです。
車で約15分程で火葬場に到着。
火葬中に食事を。
約1時間～1時間半程度頂きます、とのお話があったので
ゆっくり食べられるなぁと思っていたのですが・・・
食べ始めて45分ぐらいだったか、
間もなくお時間となります、との言葉。
えっ？早すぎないかい？
みんなまだ食べ終わってもいませんでした。
それでも移動を促されたので
私がお手洗いに立ち、その際食事が終っていない者もいますから
しばしお時間を頂きたい旨をサービスの方にお伝えして
時間を延ばしてもらう様にしました。
しかし、私が戻ったら直ぐにご移動を、との言葉が。
なんでそんなに煽るのかなぁ？
もう少しゆっくり母とみんなで食事がしたかったのに・・・
当初言われていた時間よりも全然早いのになぁ。
この件に関してはひどいものだなぁと感じました。
あまりにも流れ作業すぎるなぁと。
故人に対してのみんなの気持ちももう少し汲み取ってもらいたかった、
そんな気持ちになりました。
残念です。
御骨の場面でも
かなりの流れ作業感を感じました。
そんなに混んでいる訳でもないのに・・・
もう少しゆっくりと母を感じたかったなぁと思いました。
最後に帰る時の火葬場職員の見送りの際の言葉や対応も
全く気持ちを感じないプロらしくない対応でした。
まぁこの火葬場は全体的にこういう感じなのだろうなぁきっと。
今まで何度か火葬場に行った事がありましたが
今回のこちらはゆっくりできず残念な感じでした・・・
母には申し訳ない事したなぁと。
葬儀場は良かったので尚更残念でなりませんでした。
今日は本当は帰宅する予定でしたが、
みんなかなりの疲労感があったので
昨日と同じ宿にもう一泊する事にしました。
長女は今日の夜と明日予定がありましたから最寄り駅から電車で
帰る事に。
宿でゆっくりして
英気を養いたいと思います。
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