昨日は
大腸内視鏡検査の予定でした。
検査をするにあたり
前日の夜に下剤を200ml飲みました。
深夜2時半、
目が覚めトイレへ。
その時は普通にトイレに行ったのですが
用をたしていたらだんだんと体調が悪くなってしまいました。
恐らく30分以上トイレにいた様で
その内どうやら気を失っていた様でした。
たまたま起きていた長女がその異音に気づいてくれて
妻に伝えてくれました。
その後リビングにて休養を。
気持ちが悪いとか吐き気がする、といった症状ではないものの
動悸がする、というか身体が熱くなって辛くなる、眩暈がして落ち着かない、
といった症状が周期的に起こっていました。
本来検査当日の朝7時からは
別の種類の下剤を2リットル飲まなければいけませんでしたが
この様な状態であった為、怖くてさすがに飲む事が出来ませんでした。
この下剤を服用する際、副作用として
気分が悪い、吐き気がする、お腹が痛い、顔が青ざめる、めまいがする、
寒気がする、じんましんが出る、息苦しい、などの症状が出る可能性が
ある、と注意事項に記されていました。
この様な症状が出た場合は
どうするかを病院に連絡して下さいとなっていましたので
連絡をし、判断を仰ぎました。
結論やはりその状態で朝からの2リットルを飲むのは危険、との判断で
予定していた大腸内視鏡検査はキャンセルとなりました。
予定では
検査一週間後に結果を聞く為の予約が入っていましたが
その時に今後どうするのかの相談をする事になりました。
あまりにも体調が悪い場合は
診察受付もしてもらえる、との事でしたが
その後快方に向かった為、特に病院には行きませんでした。
しかし、夕方ぐらいから
朝方よりは軽いものの
また同じような症状が発生してしまいました。
その都度横になり休息を。
だるい、というか身体が熱くなりめまいがする、というか
イライラする、というか
何とも言えない気分の悪い症状でした。
退院してやっと普通の生活リズムになったと思っていたのに、
検査の為に飲んだ下剤でこんなにも体調を崩し
辛い思いをする事になるなんて。
最悪でした。
大腸内視鏡検査をするにあたっての準備方法は他にもあるそうなのですが
今回の件がトラウマになってしまいそうでちょっと怖い気もします。
まぁ今の所絶対やらなければいけない検査、という訳ではなく
念の為一応やりましょうか？といったニュアンスではあったのですが・・・
そうは言ってもやっぱりやった方が良いのかなぁと。
何だか迷ってしまいます。
幸い深夜には体調も安定して
少しだけ寝られましたが、さすがに昼間横になり寝ている時間が
多かった為早くに目が覚めてしまいましたので今このブログを
書いています。
現在も体調は良いのでこのまま大丈夫かなぁと。
なかなかに辛い1日となってしまいました。
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