久しぶりに音響機材修理をしました。
パワーアンプと呼ばれる機器です。
症状として
音は出るがノイズが出てしまう、といった
症状でした。
この機種は以前音響機器修理関連の仕事をしていた時に
何回か修理を手掛けた事のある機種でした。
部位ごとにバラバラにしてオーバーホールです。
まずは上蓋を開けます。
部位ごとに外します。
基盤半田付けの修正を。
最終的に内外部清掃をして
元に戻して終了です。
その後は時間をかけて動作確認を。
実際に音を出して確認です。
久しぶりに時間を掛けての修理・メンテナンス。
日頃から音響エンジニアとして
自分の腕が錆びつかない様に
色々なスタイルで音響機材にアプローチしています。
現状こんなご時世ですから
尚更そのスタンスは大切にしています。
とりあえずは動作良好。
今後も何回か時間を掛けてチェックしたいと思います。
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