週末は婚礼音響を
土曜日に3件、今日日曜日は1件やってきました。
帰宅して夕食を取り
その後テレビで天気予報を見終わった後
さぁテレビ消そう、と思っていたら
「大往生」という番組が始まりました。
ちょっと気になるタイトルでしたので
そのまま見続ける事に。
年齢を重ね晩年を自宅で過ごしたい
という希望をどれだけ叶えられるか、という
番組内容でした。
病に侵されても
認知症を患っても
慣れ親しんだ我が家で
家族や近しい人達と共に過ごす。
しかし、それはとても難しい事でもある、
といったとても考えさせられる内容でした。
訪問診療をしている医師は
何と80歳でした。
ご自身で運転をしての訪問診療。
素晴らしいの一言です。
医学的な診療もしながら
患者さんに年齢が近いのもあり
友達感覚での人生相談なども行ったり・・・
とても温かい心をお持ちの素晴らしい医師でした。
そして番組は
様々な方々のその最期を放映していました。
その様な状況になった時
自分だったらどう思うのか？
「大往生」。
人それぞれの最期がそこにはあるんだなぁと。
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