違うよぉ〜

今日は
我が子達のダンス発表会が
市民会館で開催されました。


年に一度のこの会。
いくつかの団体が一同に会して大規模に行われます。


午前中はリハーサルが行われ
14時から本番スタートでした。
今回は義母もお越し下さいました。
ありがとうございました。


妻は
子供の出番の際に楽屋に行き来していて
時々客席に戻って来ていましたので
荷物を置いてその分の席をキープしていました。



そうしたら突然
話しかけながら全然知らない女性が
私の隣にそそくさと座ってきました!
しかも席取りで置いてあった私の荷物を
私にバ〜ンと渡してでした!
なっ何だ〜?
お顔を見てみましたが全然知らない人だし・・・
どうやら暗闇の中で完全にダンナさんを間違えてる
らしいです!
1曲だけ観覧して
「それじゃまた行って来るね!」と私に一言。
でもその時に会場内も少し明るくなっていて
「あれっ?」
その女性はやっと人違いに気付いた様でした!


その人はさすがに恥ずかしかったらしく
その後目も合わせず無言で足早に去っていきました。


いやぁビックリでした!
自分自身、この人誰だっけ?と1曲やっている間
頭フル回転で考えてしまいました。


でも、知り合いだったら
通名前ぐらいには言ってくれますよね。


きっとこの方のダンナさんは
奥様の「尻」にしかれているんだろうなぁなんて。
荷物の渡し方がそれを物語っていました!


その後
普通に我が妻が来ました。
話したら驚いて笑っていました。


なかなか出来ない(しない?)経験でした。
でもしない方が良いですね。











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