音響ミキサーメンテナンス

今週末の「音楽会」で使用予定の「ミキサー卓」
をメンテナンスする事にしました。


ある方からのご紹介で3年前よりこの「音楽会」
の音響担当として「ボランティア」で参加させて
頂いております。
この「音楽会」に関しては本番後にご報告出来れば
と思います。


そんなこんなで改めて機材のメンテナンスをする事
にしました。(ちょっと古い機種ですので・・・)


昨今は「デジタル化」がとても進んでしまって
プロ音響機器もこの流れとなってしまっています。
機械ものを使用するジャンルはみんな同じですね。


その様な時代ですが「アナログ機」も充分に役割を
果たせる(使用する環境にもよりますが)為、
この機種にも是非頑張ってもらいたいと思い、メンテナンス
する事にしました。


この機種は当時「名機」とも言われていた「RAMSA]
(現パナソニックのプロ音響機器ブランド)の
WRシリーズの中の一台です。
大事に使っていきたいと思います。



こんなミキサー卓です

最近「RAMSA」もアナログ機がなくなってきている
ので残念です。
(アナログ機に馴染みがあるからこんな風に感じちゃうのかも)
アナログ・デジタル共に一長一短、得意・不得意な部分
がありますので、全くデジタルを否定する訳ではありません
が、古い感覚が身体に染みついている様です・・・
新しい物にも馴染んでいかないとなあ〜