断捨離

夜の番組で

家の中を片付ける、といった内容の放送をしていました。

片付け方法やコツ、考え方などを

専門家が指南していく、といった内容です。

 

片付け・・・

なかなか我が家も進まない事柄です。

何か参考になれば、と。

 

片付けの代名詞とも言える言葉「断捨離」。

この断捨離という言葉、

片付けていらない物を処分、捨てるといったニュアンスが強い

ですが、単に捨てるだけではない事であるといった説明が

ありました。

 

今使うかどうか?

これがいるかいらないかを判断する基準である、と。

そして何回かこれを繰り返して最終的に今使うものだけに

していく、といった流れで判断をすると良いそうでした。

 

いつかは使うであろう、

またはいつかは使えそうだ、という考えで残してあるものは

処分しても良いものと判断するべきものである、と。

 

なるほど。

ある意味思い切った判断は必要なのだなぁと。

まぁそんな事は分かってはいるつもりではあるのですが、

いざ改めて考えてみると

いやいや出来ていないなぁと思ってしまいました。

 

また、これはやはり必要だ!

と思う事も断捨離の一つであるそうです。

処分する事だけが断捨離ではない、と。

なるほど〜

 

処分の仕方にも

単に捨てたり、寄付してみたり、売ってみたり・・・

様々な方法がありますね。

必要とされる場所や人の所へ物も行った方が

物にとっても幸せです。

 

断捨離。

番組を観ていると

改めて色々な事を考えさせられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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