ヒドイ対応に呆れた

昨日は妻の誕生日。
仕事の打合せの後別件に寄り帰宅途中で
ロールケーキを買って帰りました。
夜は家族揃ってお祝いです。
フルーツケーキ美味しかった。


今日は自宅で色々と作業を。
お昼ぐらいには以前修理してもらった扉の不具合を
確認しに担当者が来ました。
修理して半年で扉の淵が剥がれてきていてパカパカして
いました。
その担当者、
このリフォーム屋さんの社長なのですが、以前よりまぁまぁ
お客さんである我々に対して失礼な対応をしていました。
その様な事もあり今後はもう頼まない方針だったのですが
今回は修理不具合という事で連絡をしてみました。


フットワークは軽く、直ぐに来てくれはしましたが
まぁその後の対応がまぁ呆れるぐらい適当でした。


当初は見に来るだけで
再修理はきっと扉の職人さんに頼むんだろうなぁと
思っていたのですが、その社長その場で直しますから、と。
そしてその剥がれてきている部分に接着剤を入れ込んでいるの
ですが、まぁその作業の雑さにちょっと呆れました。


また折角職人さんが来て直してくれるのならと思い
もう一枚別の扉の修理もお願いしようかと思っていました。
その扉を見たこの社長、
これならこの場で直せますよ、と。
素人の私が見る限り板は反ってしまっているので難しい
と思いお願いしようかと考えていたのですが・・・
まぁそう言うのならとお願いします、と言うまでもなく
どんどん作業しようとする始末。
どれだけ直せるのか見てみました。


そしてこの社長
作業途中で直すのが難しいと思い始め途中で断念。
適当に接着剤がついたままそのままにしようとする為
取り敢えずきちんとやって下さいよ!と半分怒り気味に
こちらより依頼。


必要とされる修理用の道具もろくに準備もしてこないで
我が家にあるものを要求してくる始末。
依頼側に許可なしに勝手に家の備品なども使ってしまう
とんでもない社長。
洗面台に置いてあった掃除用のたわしも勝手に使用し
接着剤だらけにして洗いもせず洗面台に置いてありました。


接着剤の管理も適当で
床や壁の至る所に付着していました。


さすがに私も我慢の限界。
扉の修理はもういいから、と怒り心頭で断り
帰ってもらいました。


このリフォーム屋さんの
下請けの職人さん達は非常に良い方々ばかりなのに
何でこうなのかなぁと。
この社長以外の現場監督の様な人も同じような感じの
人だったのを思い出します。
職人さんに直接依頼したいぐらいなのですが・・・
まぁそうもいかないですね。
この会社はそんな優秀な職人さん達に支えられて
成り立っているんだろうなぁと。
残念でなりません。


とても嫌な思いをさせられた残念な
アフターメンテナンスでした。










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