鳥肌が立つ

週末は
土曜日に2件、日曜日に1件婚礼音響をやって
きました。
場所はいつもの品川です。


色々と書きたい所ではありますが
土曜日の案件での出来事を一つ。


披露宴も終盤に差し掛かりクライマックスへ。
その演出時にも照明を操作し曲を流す訳ですが
曲を流し始めたタイミングやボリュームアップの
タイミング・音量などが自分としてはかなり納得のいく演出が
出来、とても良かったと思いました。
日頃から自分自身その演出を採点してみて
90点以上はあっても100点と思える事はそうそうないですから。


そしたらその演出中に
司会者さんとウェディングプランナーさん共に
私の方に「good!」とジェスチャーして頂きました。
本当に嬉しい瞬間でした!
ヤッターと。


終了後に司会者さんが私に
あの演出時ゾワゾワッと鳥肌が立ちました、感動しました!
とおっしゃって頂きました。
嬉しい限りでした。
「鳥肌が立つ」。
そうです、私自身もあの時その感覚でした。


その感動が
主人公であるお二人やご列席された方々に良き思い出として
残れば幸いです。


演出内容はもちろん感動的なのですが
それをお手伝いする「音響」の重要性を再認識した
時でした。


また「鳥肌が立つ」様な良き演出をご提供出来る様に
日々努力していきたいと思います。








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