栃木・茨城旅

今日は
教材を納品する仕事をしました。
場所は宇都宮からスタート。


担当ドライバーさんと派遣からは私のみ
2人での作業でした。


今回納品場所は3ヶ所で

最後は真岡で終了でした。


8時に宇都宮駅にて待ち合わせでしたので
朝4:50に出発。
予定通り乗り継ぎ定刻通り7:30に無事到着。


駅前ロータリーにはこんな像が。


さすが餃子でが有名な宇都宮。
餃子専門店のキャラクターでした。


ドライバーさんとも無事に合流し
いざ納品場所へ。


長閑な田舎道をひたすら走りました。


各納品場所の方々皆さん独特の栃木弁でお話しに
なられていて改めて遠くに来たんだなぁと実感
しました。


滞りなく無事に終了。


帰りは真岡駅まで送ってもらいました。


帰りは
真岡鐵道で真岡から終点の下館まで行き
JR水戸線に乗り換えまたまた終点の小山まで行き
宇都宮線に乗り換え大宮へ
更に埼京線武蔵野線東上線と乗り継ぎ地元駅まで、と
まぁちょっとした旅でした。


真岡鐵道
地域で運営されている鉄道で
ディーゼルで走る「気動車」です。
土日には
SLも走るそうで鉄道好きの間ではそれなりに
有名だそうです。
真岡鐵道の本社は
この真岡駅駅舎と同じ建物内にあるそうです。
この駅舎がまた何とも味のある建物でした。
こんな感じです。

機関車をイメージした建物でした。


駅舎の隣には
機関車の車庫があり何と機関車と昔の車両が
展示されていました。
更に驚いたのは
無料で解放されていて実際機関車の操縦席や車両内に
自由に入って見学も出来る事でした。
また、外にも
昔実際真岡鐵道で使用されていた車両や車掌さん用の
車両なども展示されていました。
これには本当にビックリでした。
力強さを感じる機関車。


昔の香り漂う車両。



実際椅子に腰掛けての景色。


お手洗い向かいにあった洗面台。






さあ、いざ駅のホームへ。


昼間でしたので一両のみで運転。

まさにバス感覚。


終点の下館に到着。


ここでJR水戸線に乗り換え。
早速ホームに行ったのですが・・・
ふと考えるに、JR線に入る時にICカードの入場手続きをしていない
事に気付きました。
でもタッチする所はなかったなぁ。
真岡鐵道は現金でしか支払いが出来ない為、水戸線に入ったら
ICカードで払おうと思っていました。
しかし・・・
駅員さんがいたので聞いてみる事に。
そしたら、車掌さんに言えば車内でICカードで精算が出来るとの事。
もちろん現金でも出来るそうなのですが、ICカードの方がちょっとだけ
お得ですので・・・
そしてJRでの行き先を車掌さんに伝え、専用の機器にカードをタッチ。
そしたら、精算を完了した旨のレシートの様な紙が出現!
こんな感じの紙です。

これを駅員さんのいる改札で渡して出場して下さいとの事。
へぇ〜。初めての経験にビックリでした!


そんなこんなで
最後は北朝霞にて東上線に乗り換え無事地元駅に到着。


長い長い旅も無事に終了となりました。









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