チャイナ服

日曜日に
品川でレストランウェディングの音響をやってきました。


またしても国際結婚のお二人。
新婦さんが中国の方でした。


日本の大学に入り
日本語を勉強しながら専門的な分野も学んでいた
そうです。
大学時代のご友人が通訳されていました。


中国語は
とても抑揚のある独特な言い回しだなぁと思いました。
とにかく強弱があり、音響調整もなかなか難しいなぁ
と感じました。


以前に
国際会議の音響オペレートをしていた事があり
通訳者やネイティブの方やそうでない方々などの様々な言語
を耳にする機会がありました。
その時にも
やはり中国語のアクセントは独特で激しいなぁと
思っていました。
言い回しも早い(早口な)印象でした。


今回、久し振りに沢山の中国語を聞く事が出来ました。


お色直し後は
お二人ともチャイナ服で登場!
女性のチャイナドレスは時々見かけますが
男性の正装チャイナ服はあまり見た事がありません
でしたので私自身とても新鮮に感じました。
お二人ともとても素敵でした。


クライマックスの
親御様に記念品贈呈のシーンでは
日本のお茶を新婦のご両親に
中国のお茶を新郎のご両親に
それぞれプレゼントされていました。
素晴らしい交流だなぁと思いました。


和食レストランの中に
中国文化が融合され
とても素晴らしい雰囲気となった
お祝いの席でした。




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