実のなる木?

今日ホール音響設備のメンテナンス作業をしました。


場所は例の幼稚園。
我が子2人が以前に卒園した園です。


先日の設定変更に伴い接続回線などを整理整頓し再調整
を行い、更に音響機器の動作点検及びメンテナンスを実施
しました。
プロ機材とは言え、何せ中古の機材が多いので・・・。
ある程度丁寧にメンテナンスしてあげないと機材達の機嫌が
悪くなってしまうといけませんから。
3時間ぐらいかけ終了。


その後
園庭を見ると
何やら見慣れない光景が。
あれ、木にスピーカーが付いてる!
でもここに木は無かったし
前は斜面の芝生の上に置いてあったのになぁ〜。


こんな感じでした。

「スピーカーと言う名の実がなる木」といったところ
でしょうか?
それとも春なので「花」が咲いた?
因みに奥に見える小屋は園長先生が自作した
「音響室」です。


先生に伺ったところ
処分ででた木の幹をもったいないので斜面に植え、
そこにスピーカーを付けてみた、との事。
転がして置いて使うよりも「木」に吊るして下を
向けた方が近隣に音がもれにくいのでは、との事
でした。
なるほど〜。


今後の発展性を考えると
楽しみがまたひとつ増えました。