音響屋さん

三年生の長女が学校で両親宛ての短い作文
を書きました。


「お父さんへ」として書いてくれた内容に
いつか私も「音響をする仕事がしたい」と
書いてくれました。


将来の夢とまではいかないでしょうが、ちょっと
興味を持ってくれている事に嬉しさを感じます。


私自身が仕事以外でボランティアとして音響を
やっている所を見てくれていて、それに良い印象
を持ってくれた様です。
感覚でそう感じてくれたのだろうとも思います。


誰でもそうですが何をやるにも100%完璧に
こなせる人なんていないと思います。
私も常に音響をやるからには100%に近い結果
を残したいと思っていつも望んでいます。
(仕事でもボランティアでも同じ感覚です)
そうする事で結果喜ばれる事も多く、自分自身も
遣り甲斐や達成感を得る事も出来るからです。
でもあまり「ガリガリ」頑張っても上手くいかない、
かえって逆効果なんて事もありますね。
音響以外の何事においてもしかりです・・・


子供達にはなるべく自分自身でやりたいと思う事
が出来る様になり、それをする事で幸せになれる
事を祈るばかりです。