木琴

次女が2月に行われる幼稚園行事の「生活発表会」
の練習との事で自宅でおもちゃの「鈴」を持って
「合奏」の練習をしています。
「生活発表会」とは一般的に言う「おゆうぎ会」+
「合奏・合唱会」の様なイベントです。
軽快にシャンシャンとやっています。

それに影響されてか、長女が久し振りに「木琴」を
弾きたい!というので用意してあげる事に。
この「木琴」は妻の実家にあったもので以前に我が家
に貰って来ていたものです。
とっても古〜いものですが、とても良い音色です。

しっかりとしたケースに入っていたのでとても綺麗です。

ケースに「年代」を感じます。


木琴をセットする際にはめ込む軸の曲がっている部分
が何箇所かあった為、ペンチで調整をしました。
長女も喜んで弾いてくれました。


そしてちょっとしてから子供達より、「演奏会」の
お誘い?がありました。

「これから、鈴と木琴の演奏を始めま〜す」との事。


演奏は2曲で上手に「合奏」してくれました。
最後は私の誕生日が2月の為、ちょっと(随分?)早い
ハッピーバースデーを歌って演奏してくれました。


のんびりとした時間でした。



その日は深夜にサッカーのアジアカップ「決勝」が。
深夜なのでとりあえず先に睡眠をとって、試合前に
起きる事に。
しかし、気が付いた時はすでに試合が始まっている
時間になってしましました。
まだ開始3分ぐらいでしたので助かりましたが。

両チーム譲らずの試合展開でなかなか見ごたえの
ある試合でした。
そして、延長に入り遂に日本がゴール!!
素晴らしいクロス&シュートでした。
そして「優勝!」
選手一丸となっての勝利、素晴らしかった。

選手全員素晴らしかったのですが、私自身特に好きな
選手は「長友」選手です。
体格のハンデを物ともしないあの素早さと身体を
はって大きい選手にも引けを取らないプレイには
本当に痺れます。
自分に求められている役割をきちんとこなしている
感じが物凄く素敵だなぁと思います。

自分も身体が小さく、スポーツをやる上では大変
な思いを多々してきました。
色々な意味でとても励みになる選手です。


長友選手が世界の舞台で更に活躍される事を願います。


サッカーってある程度のポジションは決まっている
にしても、攻めと守りが繰り返しに行われるから
とても流動的なポジションになる部分が非常に難しい
スポーツだなぁと改めて感じました。


私は「野球」をやっていましたが、野球は攻めと守り
が完全に別になっているので守りの時は守り、攻撃の
時は攻撃を前提に考える事が出来ます。
試合の流れから人の交代等を考えるという部分はサッカー
と同じですが・・・

スポーツもとても奥が深いものですね。