今日はサッカーワールドカップ決勝トーナメント
最初の試合でした。
日本にとって初めてのベスト8を目指す大切なとても
注目度の高い試合でした。
4年に一度のこの時が来ました。
トーナメントですから負ければ終わりの一発勝負です。
相手は世界ランキング3位のベルギー。
厳しい試合になることは言うまでもありません。
前半は0-0のまま後半戦へ。
後半開始後日本は素晴らしいリズムでポンポンと2点
を先取。
これは、もしかして勝てるかも?
日本国民みんながそう夢を描いたことでしょう。
しかし流石はベルギー。
2点を返し同点に。
そして残り時間あと20秒程でしょうか
悪夢が。
なんとこのタイミングでベルギーに1点を
取られてしまいました。
そしてほぼそのまま試合終了。
誰もが延長戦を予想した試合でした。
しかし2-3で敗北。
これがサッカーの恐さ。
こんな負け方をするとは。
ピッチに俯せになり悔しそうに拳でそのピッチを
叩いていた選手の姿。
その悔しさ、
とても分かります。
監督の
「何が足りないのでしょうか」との言葉、
とても重みのある記憶に残るであろう言葉でした。
残念ながら日本はこの段階で敗退となりました。
しかし今までとは明らかに違う成長を感じた日本のサッカー
を見せてくれました。
相手チームと互角に勝負できたのですから。
素晴らしい夢を観られました。
頑張った選手達にありがとう、と。
やっぱりスポーツは良いものですね!
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