小学6年生の次女から
「お父さんって小学校の文集に将来の夢って何て書いていたの？」
との質問がありました。
卒業文集の話です。
野球少年だった私は
「甲子園に行って優勝する事」と書いたのを覚えています。
普通野球好きの男子は
だいたい「プロ野球選手」と書いていました。
野球選手になるよりももっと確率の低いこの優勝。
まぁ優勝すればプロ野球選手になれるかな？
なんていう更なる夢があったのも事実ですが。
面白いデータとして
この優勝は
東京大学に合格するよりもはるかに確率が低いそうです。
今の音響の仕事をやってみたい、と思い始めたのもこの頃でした。
でも現実的な事よりも「夢」としてこの「優勝する事」を
選んだ小学生時代の私。
次女は
色々と考えて迷ってしまっている様で
私に聞いてみたそうです。
考えついた夢でも現実的な事を考えてしまい
こりゃダメだなぁなんて考えに至ってしまっている
様でした。
私から次女には
なってみたい、やってみたい事を記せばいいんだよ
と言ってみました。
さぁどんな「夢」を記すのでしょうか？
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