今日午前中に卒園式の音響の件で少しだけ
幼稚園に行きました。
その際、卒園式の日程の件で園長先生と
お話しをしました。
クラスの１６人が「インフルエンザ」に罹っている
状況の中、果たして予定通り金曜日に出来るのだろ
うか、等のお話です。
大体の子達が罹り始めた日を考えると、かなり微妙
な日程となります。
まして遅れて親までもが罹ってしまったらかなり
厳しい状況です。
しかし、予定通りに行うとの事でした。
正直、我が子は非常に微妙な状況です。
また、最悪卒園式後の謝恩会は中止にするそうです。
子供にとって一生に一度しかない幼稚園の卒園式。
子を持つ親にとっても、その子の時は一度しか
ありません。
出来る事ならば全卒園児そろって元気な姿で卒園式を
迎えさせてあげたい、と思うのが私（というか皆さん）
の率直な気持ちです。
幼稚園側の都合やその他色々とあるのは分りますが
卒園式の主役は卒園児本人達であると私は思います。
このとても大事な「時」を幼稚園側はもっと大切に考えて
もらいたいと一父兄として思いました。
卒園式前日となる明日に何人登園できているかで日程を
考えてもらえる事もあるだろうと、少なからず望みを持ち
たいと思う自分でした。
