会話

今日は千葉の実家方面に行ってきました。

長期入院をしている母の初手続きと父の通院などの為です。

 

お茶の稽古に行く妻をお茶の先生宅まで送り

そのままの足で千葉方面へ。

 

15:30予定通り実家に到着。

先ず母の病院へ。

その後は父の諸手続きの為地元の役場へ。

私も立ち合いで対応しました。

無事に終了。

 

そして父の病院へ。

毎回実施している血液検査の結果は概ね良好でした。

ただ塩分補給が足らないのかそれに関する数値が

若干良くない、との事でした。

暑い日が続いていますからそれもあるのかも知れません。

まぁデイサービスで食べている食事がそれなりに減塩になって

いるのもある様です。しかしその分腎機能が良いそうで・・・

どちらかが良くなればもう一方が良くなくなる、と。

丁度良いという所を保つのはなかなか難しいですね。

それでももう少し塩分を摂っても大丈夫、との事でした。

飲み薬は前回に引き続き1種類減らした形での服用を継続する事

となりました。

 

その後は銀行に行ったり

買い物に行ったり。

 

ただ買い物をしている時、

父の会話内容に違和感がありちょっと心配になりました。

買い物に行ったお店は

実家からは車で10分と掛からない距離にありますが

歩くとなると

普通の大人の足でも40分ぐらいは掛かります。

父は急に

「いつもこのお店に昼間カートを押して買いに来ているんだよ〜」と

言い出しました。

以前は時々本当に母と散歩がてら歩いて行っていた、という話は

聞いていましたが・・・

現状で考えると

昼間はほぼ毎日デイサービスに行っていますから

昼間に買い物・・・は絶対に行けません。

それを本人に伝えても

いやいや昼間に来ているからさぁと言い張っていました。

この様な会話が他にも何回かありました。

 

ちょっと危険な手応えだなぁと。

現状認知症で要介護度5の母の時の時系列での流れを思い出すに

かなり危ない状況かも知れません。

突然ドンと認知症が来る可能性も否定出来ない状況です。

 

そんなこんながありながら

いつもの中華屋さんに夕食に行きました。

そこでの会話でも突然違う事を言い出したり

こちらが話している事を全く聞いていなかったり、と

心配な状況でした。

 

今後の対応を少しずつ考えていかなければならない段階に

来てしまったのかなぁと。

色々と難しい状況となりました。

 

 

 

 

 

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